特許
J-GLOBAL ID:200903012320465960

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227921
公開番号(公開出願番号):特開2001-053369
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 コストを抑えつつ、効率良く複数の異なる波長のレーザ光を出射させる。【解決手段】 複数の異なる波長のレーザ光を出射可能なレーザ装置において、第1固体レーザ媒質を励起して第1ビームを発振する第1共振光学系と、第2固体レーザ媒質を励起して第1ビームとは異なる波長の第2ビームを発振する第2共振光学系と、第1及び第2共振光学系の各光路の一部と切換え配置され、第1及び第2ビームを位相整合することによって第3ビームを発生させる位相整合光学系を持つ波長変換光学ユニットと、第1、第2及び第3ビームの各々に基づく第1、第2及び第3レーザ光の内の1又は2つを対象物に導光可能な導光光学系と、を有する。
請求項(抜粋):
複数の異なる波長のレーザ光を出射可能なレーザ装置において、第1固体レーザ媒質を励起して第1ビームを発振する第1共振光学系と、第2固体レーザ媒質を励起して前記第1ビームとは異なる波長の第2ビームを発振する第2共振光学系と、前記第1及び第2共振光学系の各光路の一部と切換え配置され、前記第1及び第2ビームを位相整合することによって第3ビームを発生させる位相整合光学系を持つ波長変換光学ユニットと、前記第1、第2及び第3ビームの各々に基づく第1、第2及び第3レーザ光の内の1又は2つを対象物に導光可能な導光光学系と、を有することを特徴とするレーザ装置。
IPC (2件):
H01S 3/108 ,  H01S 3/16
FI (2件):
H01S 3/108 ,  H01S 3/16
Fターム (17件):
5F072AB02 ,  5F072AK01 ,  5F072AK03 ,  5F072HH05 ,  5F072JJ02 ,  5F072KK01 ,  5F072KK04 ,  5F072KK05 ,  5F072KK06 ,  5F072KK12 ,  5F072KK15 ,  5F072KK24 ,  5F072MM20 ,  5F072PP07 ,  5F072QQ02 ,  5F072RR03 ,  5F072YY01

前のページに戻る