特許
J-GLOBAL ID:200903012321171811

画像合成装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-180283
公開番号(公開出願番号):特開平11-018045
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【目的】 異なるユーザの目、鼻および口の画像を輪郭画像に張り付けた合成画像を生成する。【構成】 表示装置には撮影したときにユーザの目が入るようなあらかじめ定められた位置に第1の部品画像領域が表示される(ステップ31)。第1の部品画像領域内に一人目のユーザの目が入っている状態で撮影する。同様にユーザを撮影したときにユーザの鼻が入るような位置に第2の部品画像領域が表示され(ステップ35)、第2の部品画像領域に二人目のユーザの鼻が入っている状態で撮影される。ユーザを撮影したときにユーザの口が入るような位置に第3の部品画像領域が表示され(ステップ39)、第3の部品画像領域に三人目のユーザの口が入っている状態で撮影される。三人のユーザからそれぞれ得られた目、鼻および口の画像を輪郭画像に張り付けて合成画像を生成する(ステップ44,45)。
請求項(抜粋):
複数の部品画像領域を定める部品画像領域データを記憶しておき、被写体を撮影し、撮影によって得られた被写体像を表示装置の表示画面上に表示し、上記表示装置の表示画面上にあらかじめ規定され、上記部品画像領域データによって定められる複数の部品画像領域のうちの一の部品画像領域内にある第1の部品画像を表す第1の部品画像データを記憶し、再び被写体を撮影し、撮影によって得られた被写体像を表示装置の表示画面上に表示し、上記表示装置の表示画面上にあらかじめ規定され、上記部品画像領域データによって定められる、複数の上記部品画像領域のうちの他の部品画像領域内にある第2の部品画像を表す第2の部品画像データを記憶し、記憶された上記第1の部品画像データによって表される上記第1の部品画像と上記第2の部品画像データによって表される部品画像とを組合せ、組合せによって得られた合成画像を表示する、画像合成方法。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/272 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (5件):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/272 ,  G06F 15/62 320 P ,  H04N 5/781 510 F ,  H04N 5/781 510 C

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