特許
J-GLOBAL ID:200903012322397481

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068565
公開番号(公開出願番号):特開2000-262667
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技装置において、賞球排出の途中や、クレジット球の精算途中で球切れが発生するといった不具合を低減する。【解決手段】 球を賭けてスイッチ操作が行われることにより可変表示遊技が行われ、該可変表示遊技の停止結果態様が予め定められた結果態様となったことに基づいて、該結果態様の内容に応じて所要数の賞球が球排出装置により付与される遊技装置である。球排出装置により付与されるべき待機球が、球排出装置により付与される1回の賞球として最大球数以上存在しているか否かを検出するための最大賞球数検出センサを備えている。さらに、遊技者の保有する球を所定数の範囲内でクレジット球として記憶するクレジット手段と、球排出装置により付与されるべき待機球が、クレジット手段により記憶され得る最大限のクレジット記憶容量以上存在しているか否かを検出するための最大クレジット球数検出センサとを備えている。
請求項(抜粋):
球を賭けてスイッチ操作が行われることにより可変表示遊技が行われ、該可変表示遊技の停止結果態様が予め定められた結果態様となったことに基づいて、該結果態様の内容に応じて所要数の賞球が球排出装置により付与される遊技装置において、前記球排出装置により付与されるべき待機球が、前記球排出装置により付与される1回の賞球として最大球数以上存在しているか否かを検出するための最大賞球数検出センサを備えていることを特徴とする遊技装置。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 V ,  A63F 5/04 512 J

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