特許
J-GLOBAL ID:200903012325109916

自動混合水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338852
公開番号(公開出願番号):特開平8-184383
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 ボディの内腔に対し、それの左右の一方の端部側には、混合弁ユニットを装入し、他方の端部側には止水・切換弁機構を装入するようにして、ボディの一方の端部に温度調節用のダイヤルが位置し反対側の端部に止水・切換用のダイヤルが位置するようにしながら、混合弁ユニットと止水・切換弁機構との、ボディに対する組付けが簡単に行なえ、かつ、混合弁ユニットと切換弁機構との間を混合水の流路で接続するのが、水密の保持を確実にして簡単に行なえるようにする。【構成】 外筒1内の一端側に装入する内筒ハウジング2の内端側に、該内筒ハウジング2内に収蔵せしめる混合弁ユニットuの湯取出用の流路2cの先端側に設けた継手管wを配設し、止水・切換弁機構6を収蔵せしめて外筒1内の他端側に装入する第2内筒ハウジング5には、それの内端側に止水・切換弁機構6の弁室60と連通する接続管yを装設し、その接続管yと前記継手管wとの接続嵌合により、混合弁ユニットuの混合水取出用の流路2cを外筒1内において止水・切換弁機構6の弁室60に連通させる。
請求項(抜粋):
軸方向の両端を開放し、筒壁に、湯・水・混合水の各配管と接続する接続口a・b・cの組付口10・11・12とシャワー用の組付口17とを設けた外筒1内の一端側に装入する内筒ハウジング2の内端側に、該内筒ハウジング2内に収蔵せしめる混合弁ユニットuの湯取出用の流路2cの先端側に設けた継手管wを配設し、止水・切換弁機構6を収蔵せしめて外筒1内の他端側に装入する第2内筒ハウジング5には、それの内端側に止水・切換弁機構6の弁室60と連通する接続管yを装設し、その接続管yと前記継手管wとの接続嵌合により、混合弁ユニットuの混合水取出用の流路2cを外筒1内において止水・切換弁機構6の弁室60に連通させることを特徴とする自動混合水栓。
IPC (3件):
F16K 11/06 ,  F16K 27/00 ,  F16K 31/68
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平6-505083

前のページに戻る