特許
J-GLOBAL ID:200903012327514729
骨物質のインプラント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-513348
公開番号(公開出願番号):特表2003-505199
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】本発明は、皮質骨物質からつくられたフレーム(1)からなる脊柱インプラントに関する。前記フレームは、少なくともひとつの連通腔(2)を形成し、該連通腔(2)は、少なくとも2つの互いに対向して設けられた開口(3,11)を有し、また海綿状および/または骨組織誘導性骨物質(8)で少なくとも部分的に充填されている。フレーム(1)は実質的に立方体様形状を有し、少なくとも一辺に冠形縁部(4)を有する。フレーム(1)は、さらに構造体(5)を備え、これにより脊柱インプラントを隣接する脊椎骨の間に固定させることができる。前記フレーム(1)はアプリケーションツールを受け入れる孔(6)を少なくともひとつ有する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの互いに対向して配された開口(3,11)を有すると共に海綿状および/または骨組織誘導性骨物質(8)が少なくとも部分的に充填された少なくとも一つの貫通腔(2)を形成する、皮質骨物質のフレーム(1)からなる脊柱インプラントであって、フレーム(1)は実質的に平行長方六面体の形状を有すると共に少なくとも一辺に凸状縁部を有し、隣接する脊椎骨の間に脊柱インプラントを固定するために特徴形状部(5)がフレーム(1)に設けられており、フレーム(1)がアプリケーションツール用の受入孔(6)を少なくともひとつ有する、脊柱インプラント。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4C081AB04
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BB07
, 4C081BB08
, 4C081BC02
, 4C081CD28
, 4C081CD29
, 4C081CD34
, 4C081DA03
, 4C081DB03
, 4C081EA03
, 4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC05
, 4C097CC15
, 4C097DD15
, 4C097MM03
, 4C097MM04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特表平3-503133
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骨組織の処理方法及び関連の移植可能なバイオ材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-319676
出願人:ビオランソシエテアレスポンサビリテリミテ
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椎間腔のための植接体
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-509471
出願人:ジンテーズアクチエンゲゼルシャフト,クール
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特表平7-504837
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特公平5-051304
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骨形成促進物質の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-225604
出願人:武田薬品工業株式会社
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特開昭57-029348
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