特許
J-GLOBAL ID:200903012329024826

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125948
公開番号(公開出願番号):特開平11-319217
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 変動入賞装置の拾球動作条件を遊技者に認識しやすくし、遊技の興趣を高める。【解決手段】 変動入賞装置に受け入れられた遊技球の数を計数する入賞数計数手段と、特別遊技状態の発生に基づいて、規定のラウンド毎に、変動入賞装置に所定の拾球動作を行わせ、入賞数計数手段による計数値が規定入賞数に達した場合に、前記拾球動作を終了させる拾球制御手段と、を備える弾球遊技機において、変動入賞装置の各ラウンドの規定入賞数を可変設定する規定入賞数可変手段と、特別遊技状態において、規定入賞数可変手段によって設定された規定入賞数および入賞数計数手段による計数情報を、遊技者に視覚的に認識可能に報知する報知手段と、を備える。
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技者に有利な第1状態と遊技者に不利な第2状態とに切替駆動可能な変動入賞装置を配設し、前記変動入賞装置に受け入れられた遊技球の数を計数する入賞数計数手段と、特別遊技状態の発生に基づいて、規定のラウンド毎に、前記変動入賞装置に所定の拾球動作を行わせ、前記入賞数計数手段による計数値が規定入賞数に達した場合に、前記拾球動作を終了させる拾球制御手段と、を備える弾球遊技機において、前記変動入賞装置の各ラウンドの規定入賞数を可変設定する規定入賞数可変手段と、前記特別遊技状態において、前記規定入賞数可変手段によって設定された規定入賞数および前記入賞数計数手段による計数情報を、遊技者に視覚的に認識可能に報知する報知手段と、を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

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