特許
J-GLOBAL ID:200903012329067053
偏光ビームスプリッタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 隆英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100670
公開番号(公開出願番号):特開平7-287117
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 複屈折基板の凹部に充填される充填物質の選択の幅を広げ、設計の自由度の向上を図る。【構成】 複屈折材料よりなり、その表面に凹凸状の周期格子が形成された複屈折基板1を備え、該凹部1aに、光学的等方性物質2を充填してなる偏光ビームスプリッタであって、該光学的等方性物質2の屈折率(nc)と、該複屈折材料の常光屈折率(no)、異常光屈折率(ne)との間に、以下の式に示す関係があるもの。nc=no+m(no-ne);(m=±1,±2,±3...)=ne+l(no-ne);(l=±1,±2,±3...)
請求項(抜粋):
複屈折材料よりなり、その表面に凹凸状の周期格子が形成された複屈折基板を備え、該凹部に、光学的等方性物質を充填してなる偏光ビームスプリッタであって、該光学的等方性物質の屈折率(nc)と、該複屈折材料の常光屈折率(no)、異常光屈折率(ne)との間に、以下の式に示す関係があることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 nc=no+m(no-ne);(m=±1,±2,±3...) =ne+l(no-ne);(l=±1,±2,±3...)
引用特許:
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