特許
J-GLOBAL ID:200903012330617610
遠心脱水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
植松 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013757
公開番号(公開出願番号):特開2000-210590
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 横型遠心脱水装置の脱水性能の向上と省エネルギー、低コスト化を図る。【解決手段】 高速回転するボウル1の内部にスクリューコンベアを収容した遠心脱水装置において、ボウル1を、横型の直胴部2の前端に軸心に向けて僅かに出張る環状の前端壁4を突設したものにするとともに、この直胴部2の後部周壁に排出孔とスクリーンとよりなるろ液排出部6を設ける。そして、スクリューコンベア10には、ろ液排出部6に対応する後部に、原液を供給できるようにするとともに、スクリーンに付着した汚泥の掻取翼16を設ける。
請求項(抜粋):
高速回転されるボウル内に、これと相対速度差をもって回転されるスクリューコンベアを収容した遠心脱水装置において、ボウルを、後端壁を設けた横型の円筒形をなす直胴部の先端に、軸心方向に短かく突出する環状の前端壁を設けて形成するとともに、直胴部の後部周壁に、分離液の排出孔とそれに添設のろ過用スクリーンよりなるろ液排出部を設け、そして、スクリューコンベアの方には、原液の供給口を、上記ろ液排出部に対応する回転胴の後部に設けるとともに、その螺旋翼の一部を切り欠き、その部分に、上記スクリーンに付着する汚泥の掻取翼を設けたことを特徴とする、遠心脱水装置。
IPC (4件):
B04B 1/20
, B04B 11/00
, B04B 11/08
, C02F 11/12
FI (4件):
B04B 1/20
, B04B 11/00 Z
, B04B 11/08
, C02F 11/12 D
Fターム (18件):
4D057AA10
, 4D057AA11
, 4D057AB01
, 4D057AC01
, 4D057AC06
, 4D057AD01
, 4D057AE03
, 4D057AF05
, 4D057BC11
, 4D057BC15
, 4D057BC16
, 4D059AA03
, 4D059BE38
, 4D059CB06
, 4D059CB07
, 4D059CB09
, 4D059CB18
, 4D059CB27
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