特許
J-GLOBAL ID:200903012331280813

シリコーンゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-314511
公開番号(公開出願番号):特開2005-082661
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 硬化して得られるシリコーンゴムの伸び、およびシリコーンゴムに対する接着力を共に満足することができるシリコーンゴム組成物を提供する。【解決手段】 (A)一分子中に少なくとも平均2個のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサン、(B)25°Cにおける粘度が少なくとも100mPa・sである分子鎖両末端ジオルガノハイドロジェンシロキシ基封鎖ジオルガノポリシロキサン、(C)一分子中に少なくとも平均2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン{ただし、(B)成分を除く。}、(D)炭酸カルシウム粉末、および(E)白金系触媒から少なくともなるシリコーンゴム組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)一分子中に少なくとも平均2個のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサン 100重量部、 (B)25°Cにおける粘度が少なくとも100mPa・sである分子鎖両末端ジオルガノハイドロジェンシロキシ基封鎖ジオルガノポリシロキサン{(A)成分中のアルケニル基に対する本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル比が0.01〜20となる量}、 (C)一分子中に少なくとも平均2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン{ただし、(B)成分を除く。}{(A)成分中のアルケニル基に対する本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル比が0.01〜20となる量}、 (D)炭酸カルシウム粉末 1〜200重量部、および (E)白金系触媒(本組成物を硬化させる量) から少なくともなるシリコーンゴム組成物。
IPC (4件):
C08L83/07 ,  C08K3/26 ,  C08K3/36 ,  C08L83/05
FI (4件):
C08L83/07 ,  C08K3/26 ,  C08K3/36 ,  C08L83/05
Fターム (9件):
4J002CP042 ,  4J002CP043 ,  4J002CP131 ,  4J002DE236 ,  4J002DJ018 ,  4J002EZ007 ,  4J002FD016 ,  4J002FD018 ,  4J002FD147
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (11件)
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