特許

J-GLOBAL ID：200903012333119475

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者： 小原 泰成 ,  長谷川 浩人 ,  松隈 稔 ,  酒井 宏明 ,  小野 和朗 ,  橋本 典夫 ,  大久保 正晴 ,  弓納持 貴康
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-250381
公開番号（公開出願番号）：特開平8-115043
出願日： 1994年10月17日
公開日（公表日）： 1996年05月07日
要約：

【要約】【目的】 トナー容器内に新たにトナー送り部材を設けることなく、トナー担持体にかかるトナー圧力を軽減し、トナーの循環を改善し得るプロセスカートリッジ及び前記プロセスカートリッジを用いる画像形成装置を提供することにある。【構成】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、回転可能な像担持体と、トナーを前記像担持体へ供給するトナー担持体及び前記トナー担持体へ高所からトナーを補給するトナー容器及び前記トナー容器内のトナーを攪拌する攪拌部材とを有する現像手段とを有し、前記トナー容器の底面を、トナーの安息角よりも大きい傾斜角を有する第1底面と、前記安息角よりも小さい傾斜角を有する第2底面とで構成したことを特徴としてなる。

請求項（抜粋）：

画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、回転可能な像担持体と、現像剤を前記像担持体へ供給する現像剤担持体及び前記現像剤担持体へ高所から現像剤を補給する現像剤容器及び前記現像剤容器内の現像剤を攪拌する攪拌部材とを有する現像手段と、を有し、前記現像剤容器の底面を、現像剤の安息角よりも大きい傾斜角を有する第1底面と、前記安息角よりも小さい傾斜角を有する第2底面とで構成したことを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (2件)：

G03G 21/18 ,  G03G 21/16

FI (2件)：

G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 554