特許
J-GLOBAL ID:200903012337614500

永久磁石モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045810
公開番号(公開出願番号):特開2005-237161
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 表面磁石型の永久磁石モータにおいて、永久磁石モータのモータ組立作業時等における永久磁石の破損を防止することができる構造を得ることを目的とする。【解決手段】 径方向に突出した複数の磁極ティース22aが形成された第1の鉄心22及び磁極ティース22aに装着された一次側巻線7を有する一次側ユニット2、第1の鉄心22の中心軸と同軸にある第2の鉄心3及び磁極ティース22aに面して第2の鉄心3の表面に周方向に所定ピッチで装着された永久磁石4a,4bを有する二次側ユニット6を備えた永久磁石モータにおいて、隣り合う永久磁石4aと永久磁石4bとの間に、永久磁石4a及びb表面より突出した凸部31を設けたものとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
径方向に突出した複数の磁極ティースが形成された第1の鉄心及び上記磁極ティースに装着された巻線を有する一次側ユニット、上記第1の鉄心の中心軸と同軸にある第2の鉄心と、上記第2の鉄心の表面に、周方向に所定ピッチで、上記磁極ティースに面して装着された永久磁石とを有する二次側ユニットを備えた永久磁石モータにおいて、 隣り合う上記永久磁石間の隙間にあり、上記永久磁石の上記磁極ティースに面する面より突出した凸部を上記二次側ユニットに設けたことを特徴とする永久磁石モータ。
IPC (2件):
H02K21/14 ,  H02K1/22
FI (2件):
H02K21/14 M ,  H02K1/22 A
Fターム (7件):
5H002AA05 ,  5H002AB07 ,  5H002AE08 ,  5H621AA02 ,  5H621GA06 ,  5H621GB10 ,  5H621HH01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-353496   出願人:株式会社安川電機

前のページに戻る