特許
J-GLOBAL ID:200903012341329365

空容器回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 細井 貞行 ,  岩▲崎▼ 孝治 ,  石渡 英房 ,  中村 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-338622
公開番号(公開出願番号):特開2007-145445
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 投入者(オペレータ)が投入口から装置内に手を挿入したとしても、手がコンパクタに触れるのを阻止し、安全性を確保し得る空容器回収装置を提供する。 【解決手段】 投入口2から投入された空容器aが搬送路を通って搬送され、その搬送過程において空容器が種別毎に判別され、その判別結果に基づいて、搬送路近傍に配置された仕分け手段7により前記空容器が仕分けられ、その仕分けられた容器を減容する圧潰手段8とを備えた空容器回収装置において、前記圧潰手段8と、該圧潰手段よりも容器搬送の上流側の空間を仕切り、該仕切られた空間を開閉する区分け手段51と、搬送路近傍に配置された仕分け手段7より容器搬送の上流側に、該搬送路を開閉するシャッタ11と、該シャッタ11が開状態の時は前記区分け手段51の開閉を禁止し、該シャッタ11が閉状態の時は前記区分け手段51の開閉を許容する制御手段とを設けた。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
投入口から投入された空容器が搬送路を通って搬送され、その搬送過程において空容器が種別毎に判別され、その判別結果に基づいて、搬送路近傍に配置された仕分け手段により前記空容器が仕分けられ、その仕分けられた容器を減容する圧潰手段とを備えた空容器回収装置において、 前記圧潰手段が配置されている領域と、該領域よりも容器搬送の上流側の領域とを仕切り、該仕切りを開閉する区分け手段と、 搬送路近傍に配置された仕分け手段より容器搬送の上流側に、該搬送路を開閉するシャッタと、 該シャッタが開状態の時は前記区分け手段の開閉を禁止し、該シャッタが閉状態の時は前記区分け手段の開閉を許容する制御手段と、 を備えていることを特徴とする空容器回収装置。
IPC (2件):
B65F 1/10 ,  B30B 9/32
FI (3件):
B65F1/10 ,  B30B9/32 101Z ,  B30B9/32 102Z
Fターム (1件):
3E023MB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 空き容器回収処理機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-286420   出願人:富士電機株式会社
  • 遊戯機付き物品回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-297264   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 容器回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-052840   出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊戯機付き物品回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-297264   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 空き容器回収処理機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-286420   出願人:富士電機株式会社
  • 容器回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-052840   出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社

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