特許
J-GLOBAL ID:200903012341484930

直流安定化電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029272
公開番号(公開出願番号):特開2003-235250
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 電源の効率が高く、ノイズやリプルの少ない出力電圧を得ることができ、電源供給先の負荷回路の動作状況に応じて出力電圧を変えることができ、該出力電圧変更時においても、出力電圧が大きく変動しないようにすることができる直流安定化電源装置を得る。【解決手段】 直流電源7からの電源電圧VAをスイッチングレギュレータ2で出力電圧VBに変換し、更にシリーズレギュレータ3で該出力電圧VBを出力電圧VCに変換して出力する構成をなし、出力電圧VCを低下させる場合は、シリーズレギュレータ3に対して出力電圧VCを低下させた後、スイッチングレギュレータ2に対して出力電圧VBを低下させるようにし、出力電圧VCを上昇させる場合は、スイッチングレギュレータ2に対して出力電圧VBを上昇させた後、シリーズレギュレータ3に対して出力電圧VCを上昇させるようにした。
請求項(抜粋):
直流電源からの電源電圧を、入力された第1電圧切換信号に応じた第1直流電圧に変換して出力する第1電源回路と、該第1電源回路からの第1直流電圧を、入力された第2電圧切換信号に応じた第2直流電圧に変換して出力する第2電源回路と、外部から入力される少なくとも1つの電圧切換信号に応じて前記第1電圧切換信号及び第2電圧切換信号をそれぞれ生成して出力する電圧切換制御回路と、を備え、前記電圧切換制御回路は、第1電源回路に対して、第2電源回路が第2直流電圧を出力するために必要な最小入力電圧となるように第1直流電圧を生成して出力させることを特徴とする直流安定化電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  G05F 1/56 310 ,  G05F 1/56
FI (5件):
H02M 3/155 H ,  G05F 1/56 310 D ,  G05F 1/56 310 K ,  G05F 1/56 310 M ,  G05F 1/56 310 W
Fターム (27件):
5H430BB01 ,  5H430BB09 ,  5H430BB11 ,  5H430BB20 ,  5H430CC01 ,  5H430EE06 ,  5H430EE08 ,  5H430FF02 ,  5H430GG01 ,  5H430HH03 ,  5H430JJ04 ,  5H730AA02 ,  5H730AA11 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730AS19 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730EE19 ,  5H730EE43 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05 ,  5H730FG25 ,  5H730FV05
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る