特許
J-GLOBAL ID:200903012344816887

溶接方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016973
公開番号(公開出願番号):特開平6-198439
出願日: 1993年01月07日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 開先の幅方向端部の積極的な加熱溶融と馴染み性を向上させることにより、プールの掘り込み、エッジ部の溶込み不良と言った問題の発生を防止し、平滑で良好な溶接ビードを高能率に形成する。【構成】 溶接トーチを溶接ビードの長手方向に対して開先2幅方向にオシレートXしながら溶接する溶接方法において、オシレートXの幅方向移動中間部での溶接電流値に対して幅方向移動両端部での溶接電流値が高くなるようにオシレートXに同期させて溶接電流Aを制御し、更に前記オシレートXの幅方向移動両端部において前記溶接電流Aに所定の波高と幅を有した中間波パルスPを付加する。
請求項(抜粋):
溶接トーチを溶接ビードの長手方向に対して開先幅方向にオシレートしながら溶接する溶接方法において、オシレートの幅方向移動中間部での溶接電流値に対して幅方向移動両端部での溶接電流値が高くなるようにオシレートに同期させて溶接電流を制御し、更に前記オシレートの幅方向移動両端部において前記溶接電流に所定の波高と幅を有した中間波パルスを付加することを特徴とする溶接方法。
IPC (4件):
B23K 9/095 501 ,  B23K 9/022 ,  B23K 9/12 350 ,  H02M 9/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-369456
  • 特開昭52-119447
  • 特公平3-030104
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