特許
J-GLOBAL ID:200903012345733772

反応性樹脂強化用の安定化HDK懸濁液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-523293
公開番号(公開出願番号):特表2009-503166
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】本発明は懸濁液と該懸濁液から製造される製造物に関する。【解決手段】少なくとも3重量%の粒子状増粘剤と、該粒子状増粘剤のみからなるポリマー未含有組成物に対して少なくとも5重量%の、該粒子状増粘剤と結合している少なくとも1種のポリマーと、任意で、遊離して存在する少なくとも更に1種又は2種以上のポリマーとを含む懸濁液であって、相対粘度η/η0(η及びη0は、25°Cの同温度で測定した粘度)は100未満であり、少なくとも1週間40°Cで保存した場合の相対粘度η/η0の変化は10倍未満であり、液相を含み、該液相は、25°Cで100mPas未満の粘度を有する溶媒又は低分子量架橋成分を、液相全体に対して0重量%〜80重量%含み、且つ1種のポリマー成分又は物理的又は化学的に架橋可能な2種以上のポリマー混合物を、液相全体に対して10重量%〜100重量%を含むことを特徴とする懸濁液。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも3重量%の粒子状増粘剤と、 該粒子状増粘剤のみからなるポリマー未含有組成物に対して少なくとも5重量%の、該粒子状増粘剤と結合している少なくとも1種のポリマーと、 任意で、遊離して存在する少なくとも更に1種又は2種以上のポリマーと を含む懸濁液であって、 相対粘度η/η0(η及びη0は、25°Cの同温度で測定した粘度)は100未満であり、少なくとも1週間40°Cで保存した場合の相対粘度η/η0の変化は10倍未満であり、 液相を含み、該液相は、25°Cで100mPas未満の粘度を有する溶媒又は低分子量架橋成分を、液相全体に対して0重量%〜80重量%含み、且つ1種のポリマー成分又は物理的又は化学的に架橋可能な2種以上のポリマー混合物を、液相全体に対して10重量%〜100重量%を含むことを特徴とする懸濁液。
IPC (2件):
C08L 101/02 ,  C08K 3/22
FI (2件):
C08L101/02 ,  C08K3/22
Fターム (7件):
4J002BG031 ,  4J002BG071 ,  4J002CK051 ,  4J002DJ016 ,  4J002GF00 ,  4J002GH01 ,  4J002HA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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