特許
J-GLOBAL ID:200903012345799579
静電荷像用乾式現像剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084019
公開番号(公開出願番号):特開平6-337548
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 たとえばトナーとキャリア間の摩擦帯電が温湿度の変化に影響されず、また連続使用時においても摩擦帯電が安定で、かつ帯電の立上りが良好な、しかも長時間使用しても色特性の劣化やエッジ効果のない高品度画像が維持できる長寿命の静電荷像用乾式現像剤を提供する。【構成】 熱可塑性樹脂、着色剤、含フッ素4級アンモニウム塩化合物または含フッ素イミニウム化合物の少なくとも一種を含有するとともに、芳香族ヒドロキシカルボン酸金属塩を少なくとも一種を含有する静電荷像用乾式現像剤。好ましくはキャリアがシリコーン樹脂被覆層または含フッ素アクリル系樹脂等の樹脂被覆層を有するものであることを特徴とする静電荷像用乾式現像剤。
請求項(抜粋):
トナーを含有する乾式現像剤において、前記トナーが、熱可塑性樹脂、着色剤、含フッ素4級アンモニウム塩化合物又は含フッ素イミニウム塩化合物から選ばれた少なくとも1種の化合物、および芳香族ヒドロキシカルボン酸金属塩化合物を含有することを特徴とする静電荷像用乾式現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/097
, G03G 9/087
, G03G 9/08
, G03G 9/113
FI (5件):
G03G 9/08 351
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 365
, G03G 9/10 352
, G03G 9/10 354
引用特許: