特許
J-GLOBAL ID:200903012347974483

ハロゲン電球

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-180443
公開番号(公開出願番号):特開平5-003022
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 青色を中心とする反射光の漏れを防止した黄色光を透過光とするハロゲン電球を提供する。【構成】 タングステンフィラメント2を有するバルブ1の表面に、高屈折率層52と低屈折率層51とを交互に重層して形成した黄色光を透過する多層干渉膜5と、酸化マグネシウムと酸化アルミニウムの少なくとも一方の酸化物と酸化鉄との複合酸化物からなる黄色着色膜6とで構成した光干渉膜4を設ける。これにより青色を中心とする反射光の漏れが防止された黄色を透過光とするハロゲン電球が得られる。
請求項(抜粋):
耐熱透光性基体からなるハロゲン電球バルブの内外両面のうち少なくとも一方の面に、高屈折率層と低屈折率層を交互に重層して形成される黄色光を透過する多層干渉膜と少なくとも一層の黄色着色膜とにより構成される光干渉膜を具備することを特徴とするハロゲン電球。
IPC (2件):
H01K 1/32 ,  G02B 5/28

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