特許
J-GLOBAL ID:200903012348660229

液状複合酵素による農業集落排水処理場の水質浄化と 余剰汚泥減量材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113292
公開番号(公開出願番号):特開平10-263569
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は排水処理場内の活性汚泥槽内の微生物群の活性化によって、2004年の海洋投棄禁止に備え、汚泥の減量化を可能にすし、運営経費の節約に大いに貢献する。【解決手段】排水処理場の水質浄化と流出又は搬出される汚泥の減量化を目的とし本発明の液状複合酵素を点滴装置を通して、適切な分量を定めて攪拌槽に流出させる。
請求項(抜粋):
排水処理場の攪拌槽内に設置し点滴装置より一定量流出する液状複合酵素によって排水処理場内の活性汚泥槽内の微生物群を活性化することによる水質浄化と流出又は搬出された汚泥を減少させる汚泥減量材。
IPC (3件):
C02F 3/00 ,  C02F 1/00 ,  C02F 3/12
FI (3件):
C02F 3/00 D ,  C02F 1/00 P ,  C02F 3/12 D

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