特許
J-GLOBAL ID:200903012351394025

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405894
公開番号(公開出願番号):特開2005-165833
出願日: 2003年12月04日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 複数の印刷装置を用いて大量印刷を行う場合に、各々の印刷装置に機能差異があり、出力結果が一致するとは限らなかった。【解決手段】 複数のプリンタに基づく最適印字領域を算出するものであり、ホットフォルダに最適印字領域を設ける。【選択図】 図1-1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されたサーバとクライアントコンピュータ、前記サーバに接続された複数の画像形成装置からなる画像形成装置システムにおいて、 前記サーバは、前記サーバまたは前記クライアントから前記画像形成装置にてプリントするためのジョブを入力するジョブ入力手段と、 前記入力手段より入力されたジョブを、RIP(Raster Image Processing)処理しイメージに展開する展開手段と、 前記展開手段によって展開されたイメージを前記ジョブにて指定された任意の複数の画像形成装置に出力する手段とを有し、 前記サーバまたはクライアントにおいてジョブの設定をする際に、あらかじめ設定されているシステムに接続されている複数の画像形成装置のそれぞれの印字領域設定ファイルから、ジョブ投入時に前記複数の画像形成装置のそれぞれの状態情報を取得する手段と、 調査した結果から、ジョブ投入時に接続されている、サーバ内の記憶装置に保存されている前記個々の画像形成装置のそれぞれの印字領域設定ファイルを取得する手段と、 取得した前記複数の画像形成装置のそれぞれの印字領域設定ファイルをもとに、ジョブ投入時に接続されている最適な印字領域を計算する手段と、 前記複数の画像形成装置に最適な印字領域設定ファイルをジョブ投入時に自動的に生成する手段と、 あらかじめ設定されている前記複数の画像形成装置の印字領域設定ファイルと前記最適な印字領域設定ファイルが異なる場合、印字領域設定ファイルを置きかえる手段と、 ジョブの投入がクライアントから行なわれた場合、前記最適な印字領域設定ファイルをサーバからクライアントに送信する手段と、 前記ジョブの条件と前記最適な印字領域設定ファイルを元に前記複数の画像形成装置にプリントを行うことを特徴とする画像形成装置システム。
IPC (2件):
G06F3/12 ,  B41J29/38
FI (2件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z
Fターム (9件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HQ14 ,  2C061HQ17 ,  2C061HR07 ,  5B021AA01 ,  5B021EE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-179757   出願人:富士通株式会社

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