特許
J-GLOBAL ID:200903012360612868
開閉器の遠方監視制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027176
公開番号(公開出願番号):特開平10-210648
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は遠隔地の中央監視装置から所定区分毎に開閉器が配設された配電線を監視する開閉器の遠方監視制御装置に関し、遠方制御ができない開閉器制御システムを装柱状態で遠方制御ができるように簡易且つ確実に改造することができる開閉器の遠方監視制御装置を提案することを目的とする。【解決手段】 開閉器1と開閉器制御部2との配線間に介装してこの配線に遠制信号を重畳させるようにしているので、開閉器制御部2の配線接続状態を変更することなく、開閉器制御部2に特別の改造を施す必要もなく、遠方監視による制御ができる開閉器に改造することができる。特に、開閉器制御部を電柱に装柱した状態で簡易且つ確実に開閉器の遠方監視制御装置に改造することができる。
請求項(抜粋):
配電線の所定区分毎の電柱上に開閉器が配設され、当該開閉器が配設される電柱上に開閉器を投入・開放の制御を行なう開閉器制御部が配設され、遠方に離隔した中央監視装置から送信される投入・開放の指令信号に基づいて開閉器を投入・開放するように開閉器制御部を動作させる遠隔制御部を前記開閉器が配設される電柱上に配設される開閉器の遠方監視制御装置において、前記遠隔制御部は開閉器と開閉器制御部との配線間に介装されると共に、当該配線に投入又は開放の指令信号に相当する遠制信号を重畳させて開閉器制御部に送信することを特徴とする開閉器の遠方監視制御装置。
IPC (3件):
H02H 7/26
, G01R 31/00
, H02J 13/00 311
FI (3件):
H02H 7/26 J
, G01R 31/00
, H02J 13/00 311 S
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