特許
J-GLOBAL ID：200903012362369332

異種ネットワークゲートウェイシステム

発明者：
石井 庸介

石井 庸介 について


出願人/特許権者：
横河電機株式会社

横河電機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-075638
公開番号（公開出願番号）：特開2005-268988
出願日： 2004年03月17日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】クライアント側に相互通信のための機能が不要で同一ネットワークのプロトコルで相互接続が可能な異種ネットワークゲートウェイシステムを実現する。【解決手段】第1のネットワークと、この第1のネットワークと異なる種類である第2のネットワークと、第1のネットワークに接続可能で第2のネットワークに接続された機器と通信する場合に送信先アドレスとして第1のネットワークの仮想アドレスを設定する第1の機器と、第2のネットワークに接続可能で第1のネットワークに接続された機器と通信する場合に送信先アドレスとして第2のネットワークの仮想アドレスを設定する第2の機器と、第1のネットワークの仮想アドレスと第2のネットワークに実在するアドレスとを対応付け、また、第2のネットワークの仮想アドレスと第1のネットワークに実在するアドレスとを対応付けるアドレス変換テーブルを有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
異なる種類のネットワークを相互接続する異種ネットワークゲートウェイシステムにおいて、 第1のネットワークと、 この第1のネットワークと異なる種類である第2のネットワークと、 前記第1のネットワークに接続可能で前記第2のネットワークに接続された機器と通信する場合に送信先アドレスとして前記第1のネットワークの仮想アドレスを設定する第1の機器と、 前記第2のネットワークに接続可能で前記第1のネットワークに接続された機器と通信する場合に送信先アドレスとして前記第2のネットワークの仮想アドレスを設定する第2の機器と、 前記第1のネットワークの仮想アドレスと前記第2のネットワークに実在するアドレスとを対応付け、また、前記第2のネットワークの仮想アドレスと前記第1のネットワークに実在するアドレスとを対応付けるアドレス変換テーブルを有し、送信先アドレスとして前記第1若しくは前記第2のネットワークの仮想アドレスが設定されているパケットを受信し、前記アドレス変換テーブルに基づきアドレスを変換すると共にプロトコル変換するゲートウェイと を備えたことを特徴とする異種ネットワークゲートウェイシステム。
IPC (2件)：
H04L12/66 ,  H04L12/46
FI (2件)：
H04L12/66 E ,  H04L12/46 100C
Fターム (11件)：
5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030HD09 ,  5K030KA02 ,  5K030LB15 ,  5K033AA09 ,  5K033CB02 ,  5K033CB09 ,  5K033DA05 ,  5K033DB18 ,  5K033EC04
引用特許：
出願人引用 (4件)
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