特許
J-GLOBAL ID:200903012363566972
管路の応力除去方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007798
公開番号(公開出願番号):特開平5-196200
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 非破壊で確実に管路の応力除去を行う。【構成】 管路3は、土壌1中に埋設される共同溝2a,2b内に敷設される。地盤沈下などがあると、フレキシブルジョイント6の部分で、管路3は曲げ応力を受ける。この部分の被検出管4の曲げ応力は、磁歪センサ5によって検出される。磁歪センサ5は、治具8によって被検出管4の周方向で複数個所の曲げ応力に対応する磁歪出力を得る。この複数個所の出力がほぼ等しくなるようにサポート架台7a,7bを調整すれば、被検出管4に発生する応力を除去することができる。
請求項(抜粋):
強磁性材料から成る被検出管の周方向の複数個所での磁歪センサ出力がほぼ等しくなるように、被検出管の支持状態を調整することを特徴とする管路の応力除去方法。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る