特許

J-GLOBAL ID：200903012365499130

再録画システム装置

発明者： 坂本 功二
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 筒井 大和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-056393
公開番号（公開出願番号）：特開2002-262234
出願日： 2001年03月01日
公開日（公表日）： 2002年09月13日
要約：

【要約】【課題】 録画される画像データが経年変化の影響を受けにくく、ディジタル記録する際の画像信号源の品質を向上させる再録画システム装置を提供する。【解決手段】 アナログで録画されている画像データを他の蓄積メディアの記録媒体にディジタル録画する再録画システム装置であって、蓄積メディア記録媒体に録画されているアナログ映像信号を記録媒体再生ドライバ20を介して抽出し、画像修復・編集処理部60では画質調整用パラメータ制御部50で生成される制御パラメータ、即ちノイズ低減処理の指定、色相・彩度・明度のカラー調整の指定、レタッチ処理の指定を受け、所定の画質改善処理を行う。その後、映像信号は画像フォーマット変換部70を通してディジタル録画・再生部30へ送られ、画像符号化部31による画像データの符号化と録画・再生処理部32による符号化データのディジタル記録媒体33への再録画処理が行われる。

請求項（抜粋）：

映像信号が蓄積メディア記録媒体に対してアナログ的に録画され、記録媒体再生ドライバを介して上記映像信号を抽出し、この抽出した映像信号を他の蓄積メディア記録媒体にディジタル的に録画する再録画システム装置であって、上記記録媒体再生ドライバから出力される映像信号に対して修復・編集処理を施す画像修復・編集処理手段と、上記画像修復・編集処理手段の後段に接続され、上記修復・編集処理が施された映像信号に対して画像符号化を施す画像符号化手段とを備えたことを特徴とする再録画システム装置。

IPC (6件)：

H04N 5/92 ,  G11B 20/02 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/213 ,  H04N 5/91 ,  H04N 9/64

FI (7件)：

G11B 20/02 K ,  G11B 20/02 N ,  G11B 20/10 F ,  H04N 5/213 ,  H04N 9/64 A ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/91 P

Fターム (40件)：

5C021RA01 ,  5C021YA02 ,  5C021YC01 ,  5C021YC02 ,  5C021YC08 ,  5C021ZA02 ,  5C053FA04 ,  5C053FA15 ,  5C053FA30 ,  5C053GB38 ,  5C053HA06 ,  5C053LA03 ,  5C053LA11 ,  5C066AA05 ,  5C066BA02 ,  5C066CA00 ,  5C066CA05 ,  5C066DD07 ,  5C066DD08 ,  5C066EB01 ,  5C066EB07 ,  5C066EC12 ,  5C066EF11 ,  5C066GA31 ,  5C066HA01 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC06 ,  5D044CC03 ,  5D044CC04 ,  5D044EF03 ,  5D044GK08 ,  5D080BA03 ,  5D080DA04 ,  5D080DA07 ,  5D080DA08 ,  5D080FA14 ,  5D080FA17 ,  5D080GA02