特許
J-GLOBAL ID:200903012366009500

計量器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241247
公開番号(公開出願番号):特開平11-083557
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 計量器において、調整可能状態から調整不可能状態への切替を忘れた場合でも、外部より確認可能にする。【解決手段】 ジャンパ部14のジャンパ14aを切断していないと、通信器2からのコマンドにより、CPU12はジャンパ14aの接続をチェックして接続可能状態と判断し、調整処理を実行する。この間、パワーランプ13は点滅点灯している。ジャンパ14aを切断すると調整不可能状態となり、通信器2から調整コマンドが来ても、CPU12はジャンパ14aの切断をチェックし、調整処理しない。この間は、パワーランプ13は点灯している。パワーランプ13が点灯しているときは、調整不可能状態と知ることができる。
請求項(抜粋):
計量に関する信号を処理する回路であって、調整部を含む電子回路を有する計量器において、調整部の調整可能状態と調整不可能状態のいずれかを設定する手段と、この設定に応じ、調整可能状態あるいは調整不可能状態を可視的に表示する手段とを備えたことを特徴とする計量器。
IPC (2件):
G01D 18/00 ,  G01F 1/00
FI (3件):
G01D 18/00 ,  G01F 1/00 Z ,  G01F 1/00 Y
引用特許:
審査官引用 (2件)

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