特許
J-GLOBAL ID:200903012366345993
含水汚泥の熱分解処理方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-000759
公開番号(公開出願番号):特開2007-181759
出願日: 2006年01月05日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】構造が簡単で、かつ、ランニングコストを大幅に低減させることができるとともに、含水汚泥の熱分解と殺菌を同時に行うことができるようにした含水汚泥の熱分解処理方法及び装置を提供する。【解決手段】内部に含水汚泥を収容する汚泥収容室2を有し、かつ汚泥収容室2の外周に、加熱媒体を通す加熱通路3を設けてなる加熱分解炉1と、汚泥収容室内2に設けた、含水汚泥攪拌用のブレード14を有する攪拌手段と、汚泥収容室2内で発生した水蒸気を、圧縮・昇温させて、加熱媒体として、加熱分解炉1の加熱通路3内に送る圧縮機16と、圧縮機16で生成される熱源とは別の熱源により加熱した加熱媒体を加熱通路3内に送る加熱手段22と、装置全体を制御する制御装置とを備えるものとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
含水汚泥を加熱することにより、発生した水蒸気を、圧縮機により圧縮・昇温させて、前記含水汚泥を加熱する熱源として用いることを特徴とする含水汚泥の熱分解処理方法。
IPC (7件):
C02F 11/10
, C02F 11/12
, C02F 11/00
, F26B 21/00
, F26B 3/20
, F26B 21/04
, F26B 17/20
FI (7件):
C02F11/10 Z
, C02F11/12 A
, C02F11/00 A
, F26B21/00 P
, F26B3/20
, F26B21/04 A
, F26B17/20 B
Fターム (26件):
3L113AA06
, 3L113AB03
, 3L113AC05
, 3L113AC68
, 3L113AC85
, 3L113BA37
, 3L113CB03
, 3L113CB04
, 3L113DA02
, 3L113DA06
, 3L113DA10
, 3L113DA24
, 4D059AA03
, 4D059AA07
, 4D059BB03
, 4D059BD11
, 4D059BD19
, 4D059BD21
, 4D059BD32
, 4D059BJ03
, 4D059BK13
, 4D059CA05
, 4D059CA10
, 4D059CB30
, 4D059CC10
, 4D059EB20
引用特許:
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