特許
J-GLOBAL ID:200903012369728834

定湿度空気発生装置用飽和槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015320
公開番号(公開出願番号):特開平5-208129
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 導入気体と水との槽内単位体積当たりの接触面積を大きくとることができ、同一処理量で考えると小型化が可能であるとともに、設計及び取付姿勢の点で従来飽和槽より自由度が大きく、しかも精度良く目的とする飽和気体を得ることができ、さらに、液水、氷のいずれの飽和気体でも得ることができ、構造が簡単で安価に製作できる定湿度発生装置用の飽和槽を提供する。【構成】 気体流入口11a、12a、12b及び飽和気体流出口4a、5aを有し、保水材2を多数の通気路を形成するように内蔵し、前記保水材に保持させる水を所定温度に維持する恒温槽3を設けた定湿度空気発生装置用の飽和槽11、12。
請求項(抜粋):
気体流入口及び飽和気体流出口を有し、保水材を多数の通気路を形成するように内蔵し、前記保水材に保持させる水を所定温度に維持する水温制御手段を設けたことを特徴とする定湿度空気発生装置用飽和槽。
IPC (3件):
B01J 7/02 ,  F24F 3/147 ,  F24F 3/153
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-087541

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