特許
J-GLOBAL ID:200903012371526335
有機発光表示装置及び有機発光表示装置の検査回路駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邊 隆
, 志賀 正武
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311632
公開番号(公開出願番号):特開2008-040450
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】有機発光表示装置及び有機発光表示装置の検査回路駆動方法を提供する。【解決手段】データ信号を印加するデータ駆動部、走査信号を印加する走査駆動部、駆動トランジスタ、駆動トランジスタに前記データ信号を印加するスイッチングトランジスタ、前記駆動トランジスタと電気的に連結される有機電界発光素子及び前記有機電界発光素子と同一基板上に形成されたベアガラス検査回路を含む。ベアガラス検査回路は、3相インバータ回路及び第1トランジスタを含む。これにより、セル間の干渉現象を防止でき、ベアガラス検査時発生する電圧降下を防止でき、走査駆動部の消費電力を測定できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ信号を印加するデータ駆動部;
走査信号を印加する走査駆動部;
第1電極及び制御電極に印加される電圧に対応する電流が発生する駆動トランジスタ;
前記駆動トランジスタに前記データ信号を印加するスイッチングトランジスタ;
前記駆動トランジスタと電気的に連結される有機電界発光素子;及び
前記有機電界発光素子と同一基板上に形成されたベアガラス検査回路を含み、
前記ベアガラス検査回路は、
3相インバータ回路及び第1トランジスタを含み、前記3相インバータは入力端子及び出力端子を含み、前記入力端子に入力される信号に関係なく出力端子の出力信号が決定される時、前記第1トランジスタは前記出力端子に第1電源電圧を伝達することを特徴とする、有機発光表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/30
, H05B 33/12
, H01L 51/50
, G09G 3/20
, G01R 31/00
FI (12件):
G09G3/30 Z
, H05B33/12 Z
, H05B33/14 A
, G09G3/20 624A
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 621M
, G09G3/20 680G
, G09G3/20 670Q
, G09G3/20 621J
, G09G3/20 670E
, G09G3/20 611J
, G01R31/00
Fターム (24件):
2G036AA19
, 2G036AA27
, 2G036BA32
, 2G036CA10
, 2G036CA12
, 3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC45
, 3K107EE04
, 3K107GG56
, 3K107HH05
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD09
, 5C080DD10
, 5C080DD15
, 5C080DD25
, 5C080DD26
, 5C080DD28
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
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