特許
J-GLOBAL ID:200903012375574377

警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201803
公開番号(公開出願番号):特開2004-046456
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】操作時に操作者の視覚に訴えることで、さらに誤操作を低減すること。【解決手段】ID情報を入力させるID情報入力部101と、液晶タッチパネル102と、ID情報が正当であるか否かを判断する照合部113と、ID情報が正当であると判断された場合に、警備区域の警備状態が警備モードのときには液晶タッチパネル102に警備解除ボタンを表示させ、警備状態が警備解除モードのときには警備ボタンを表示させる表示制御部118と、液晶タッチパネル102から警備ボタンがタッチされた場合に警備状態を警備モードに切替え、警備解除ボタンがタッチされた場合には警備状態を警備解除モードに切替える警備状態切替部112とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視対象の警備区域における異常を検知する検知手段に接続され、警備区域が警備中のときに、前記検知手段によって異常が検知された場合に警報を監視センタに出力する警報装置であって、 固有の識別情報を入力させる識別情報入力手段と、 描画情報を表示し、表示された描画情報に対する指示操作を入力する表示入力手段と、 前記識別情報入力手段によって入力された識別情報が正当であるか否かを判断する照合手段と、 前記照合手段によって前記入力された識別情報が正当であると判断された場合に、前記警備区域の警備状態が警備のときには前記表示入力手段に警備解除を指定する警備解除指示情報を表示し、前記警備状態が警備でないときには前記表示入力手段に警備開始を指定する警備指示情報を表示させる表示制御手段と、 前記表示入力手段から前記警備指示情報が指定された場合に前記警備状態を警備に切替え、前記表示入力手段から前記警備解除指示情報が指定された場合に前記警備状態を警備解除に切替える切替手段と、 を備えたことを特徴とする警報装置。
IPC (3件):
G08B25/00 ,  G08B25/04 ,  G08B25/08
FI (3件):
G08B25/00 510E ,  G08B25/04 G ,  G08B25/08 A
Fターム (28件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD23 ,  5C087DD24 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG21 ,  5C087GG31 ,  5C087GG46 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG71 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (5件)
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