特許
J-GLOBAL ID:200903012375746909
超砥粒砥石及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230483
公開番号(公開出願番号):特開2002-036122
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 超砥粒砥石で特に鏡面加工などを行う際に、研削液が研削面に円滑に供給され、研削焼けや切味不良が発生するのを防ぎ、安定した研削加工のできる超砥粒砥石及びその製造方法を得る。【解決手段】 台金に超砥粒層が形成された超砥粒砥石であって、超砥粒層は超砥粒を光硬化樹脂で結合した線状体を積層したものとし、超砥粒層内に通液用の孔が形成されたものとする。線状体に代わり、複数の貫通孔を有する板状の層を積層し、それぞれの板状の層の貫通孔を連通させて通液孔とすることもできる。また、超砥粒砥石の製造方法については、超砥粒と液状の光硬化樹脂を混合した混合溶液内に台金をセットし、台金の表面にレーザなどの光を照射して混合溶液を硬化させ、線状体を形成する。この線状体を積層して超砥粒層を形成する。この線状体に代わり、複数の貫通孔を有する板状の層を形成し積層することもできる。
請求項(抜粋):
台金に超砥粒層が形成された超砥粒砥石であって、前記超砥粒層は、超砥粒を光硬化樹脂で結合した複数の線状体を積層したものである超砥粒砥石。
IPC (4件):
B24D 7/00
, B24D 3/00 320
, B24D 3/00 340
, B24D 3/30
FI (4件):
B24D 7/00 P
, B24D 3/00 320 B
, B24D 3/00 340
, B24D 3/30
Fターム (16件):
3C063AA02
, 3C063AB05
, 3C063BA14
, 3C063BA22
, 3C063BA33
, 3C063BB02
, 3C063BB07
, 3C063BC03
, 3C063BG10
, 3C063CC23
, 3C063EE15
, 3C063EE16
, 3C063EE27
, 3C063FF18
, 3C063FF20
, 3C063FF23
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