特許
J-GLOBAL ID:200903012377041252

N-フエニルアセトアミノニトリル類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286151
公開番号(公開出願番号):特開平6-220004
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 一般式I[R1は水素または各場合とも任意に置換されてもよいアルキル、アルケニル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロシクリルを、R2は水素または任意に置換されてもよいアルキルを、或いはR1とR2は結合する炭素原子と一緒になって各場合とも任意に置換されてもよいシクロアルキルまたはヘテロシクリルを表し、R3はハロゲン、アルキルまたはアルコキシを、R4は水素、ハロゲン、アルキル、ハロゲノアルキルまたはアルコキシを、R5は水素、アルキルまたはアルコキシを、nは数0、1、2または3を表す]の新規なN-フェニルアセトアミノニトリル類、それらの製造方法および有害生物防除剤製造用使用。【効果】 本化合物類を用いる3-アリール-ピロリジン-2,4-ジオン類の合成において単離および精製中の問題がなく合計段階数が減ずる。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】[式中、R1は水素を表すか、または各場合とも任意に置換されていてもよいアルキル、アルケニル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロシクリルを表し、そしてR2は水素を表すか、または任意に置換されていてもよいアルキルを表すか、或いはR1およびR2は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、各場合とも任意に置換されていてもよいシクロアルキルまたはヘテロシクリルを表し、R3はハロゲン、アルキルまたはアルコキシを表し、R4は水素、ハロゲン、アルキル、ハロゲノアルキルまたはアルコキシを表し、R5は水素、アルキルまたはアルコキシを表し、そしてnは数0、1、2または3を表す]のN-フェニルアセトアミノニトリル類。
IPC (15件):
C07C255/29 ,  C07C233/51 ,  C07C253/30 ,  C07C255/31 ,  C07C255/44 ,  C07C255/46 ,  C07C323/59 ,  C07D207/36 ,  C07D211/66 ,  C07D309/14 ,  C07D317/22 ,  C07D317/30 ,  C07D333/24 ,  C07D333/38 ,  C07D335/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第1396941号
  • 特公昭49-011415
  • 特開平4-226957

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