特許

J-GLOBAL ID：200903012377275571

スクラップ予熱槽及びスクラップの予熱方法

発明者： 内田 親司朗 ,  有田 孝司 ,  中野 弘昭 ,  山田 光哉
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 小堀 益 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-000230
公開番号（公開出願番号）：特開2000-199689
出願日： 1999年01月04日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】 スクラップの予熱後の排ガスの熱分解に必要な投入エネルギーの削減を図ること。【解決手段】スクラップの溶解炉から排出される排ガスをスクラップが挿入された予熱槽3内に導入してスクラップ4を予熱するスクラップの予熱方法において、予熱中に加炭材9を燃焼させずにCOガスを発生させる位置に、予め加炭材9を装入しておきスクラップを予熱する。

請求項（抜粋）：

スクラップの溶解炉から排出される排ガスをスクラップが装入された予熱槽内に導入してスクラップを予熱するスクラップ予熱槽において、予熱槽の下部に設けられた排ガスが通過する外筒にバーナーを設けたことを特徴とするスクラップ予熱槽。

IPC (4件)：

F27D 17/00 101 ,  F27D 17/00 104 ,  F27D 17/00 ,  F27D 13/00

FI (5件)：

F27D 17/00 101 G ,  F27D 17/00 104 K ,  F27D 17/00 104 G ,  F27D 13/00 C ,  F27D 13/00 F

Fターム (19件)：

4K056AA05 ,  4K056BB08 ,  4K056CA02 ,  4K056CA20 ,  4K056DA02 ,  4K056DA22 ,  4K056DA34 ,  4K056DB08 ,  4K056DC08 ,  4K063AA04 ,  4K063AA12 ,  4K063BA02 ,  4K063BA13 ,  4K063CA01 ,  4K063CA02 ,  4K063FA53 ,  4K063GA02 ,  4K063GA25 ,  4K063GA37