特許
J-GLOBAL ID:200903012377308720
対話型娯楽用装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-510048
公開番号(公開出願番号):特表平10-508784
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】ユーザ入力が分岐点における経路選択に影響を与える、分岐が構築された物語娯楽でのユーザによる対話に関する方法及び装置が提供される。ユーザインタフェース(14)は、必要に応じて遠隔またはローカル記憶装置から呼び出されるオーディオ及びビデオ成分を持つ物語構造の記録(48)を保持する。物語中の過去のユーザの対話の記録(52)が維持され、一つ以上の分岐点に関して、経路選択が、この累積された記録に少なくとも部分的に基づいて当該装置によりなされる。
請求項(抜粋):
分岐が構築された物語に沿うユーザにより影響を受ける経路を有する映像フレームのシーケンスを出力することができる対話型娯楽用装置であって、 前記物語の全ての分岐構造経路に関する映像フレームの供給源と、 前記物語の分岐構造を規定するデータに関する分岐記憶手段と、 ユーザが操作可能な入力手段と、 前記分岐記憶手段に結合され、物語の分岐点を検出し、ユーザ入力に依存して前記映像フレームの供給源から2つ以上の映像フレームシーケンスの一つを呼び出すことができる分岐選択手段と、 前記選択された映像フレームシーケンスに対する出力とを有する対話型娯楽用装置において、 前記対話型娯楽用装置は、ユーザ入力に関するデータを受信し記憶するように構成された対話メモリ手段を有し、 前記分岐選択に関し、少なくとも2つの先行する別個のユーザ入力に基づいて前記2つ以上の映像フレームシーケンスのどれを呼び出すかが決定されることを特徴とする対話型娯楽用装置。
IPC (4件):
A63F 9/22
, G09B 5/06
, G09B 7/02
, G06F 19/00
FI (4件):
A63F 9/22 M
, G09B 5/06
, G09B 7/02
, G06F 15/44
引用特許:
審査官引用 (4件)
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マルチメディア再生システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-077644
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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特開昭63-318979
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特開昭63-318979
引用文献:
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