特許
J-GLOBAL ID:200903012379389957

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-121523
公開番号(公開出願番号):特開2008-278354
出願日: 2007年05月02日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】連写機能を有する撮像装置において、連写時に取得した画像において顔等の対象物が未検出の画像があったときでも、連写時に取得した全ての画像において、対象物に照準の合った最適な画質にすると共に画質を安定させる。【解決手段】連写機能を有する撮像装置において、連写により得られた画像データP1〜P5の各々から所定の対象物Fを検出し、検出された対象物F1〜F3、F5の各画像データP1〜P3、P5における領域を表わす領域情報を記憶し、記憶された対象物F1〜F3、F5を表わす領域情報に基づいて、1つの代表領域(例えばF3)を選択し、選択された代表領域(例えばF3)を表わす領域情報に基づいて、代表領域(例えばF3)を含む画像データ(例えばP3)に対して画像処理を施す画像処理パラメータを算出し、算出された画像処理パラメータを、連写により取得された全ての画像データに対して適用して画像処理を施す。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被写体を撮像して複数の画像データを取得する、連写機能を有する撮像手段と、 前記複数の画像データの各々から所定の対象物を検出する対象物検出手段と、 該対象物検出手段により検出された対象物の前記各画像データにおける領域を表わす領域情報を記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された1つ以上の前記対象物を示す領域情報に基づいて、1つの代表領域を選択する選択手段と、 該選択手段により選択された代表領域を表す領域情報に基づいて、該代表領域を含む画像データに対して画像処理を施す画像処理パラメータを算出する画像処理パラメータ算出手段と、 前記連写により取得された全ての画像データに対して、前記画像処理パラメータ算出手段により算出された画像処理パラメータを適用して画像処理を施す画像処理手段とを備えてなることを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/225 ,  H04N 1/409 ,  G06T 1/00 ,  G06T 5/50 ,  H04N 1/46 ,  H04N 1/60
FI (6件):
H04N5/225 Z ,  H04N1/40 101D ,  G06T1/00 340A ,  G06T5/50 ,  H04N1/46 Z ,  H04N1/40 D
Fターム (57件):
5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE02 ,  5B057CE03 ,  5B057CE11 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC08 ,  5B057DC09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5C077LL19 ,  5C077MP07 ,  5C077MP08 ,  5C077PP03 ,  5C077PP27 ,  5C077PP28 ,  5C077PP32 ,  5C077PP34 ,  5C077PP51 ,  5C077PP59 ,  5C077PP65 ,  5C077PQ08 ,  5C079HB04 ,  5C079JA23 ,  5C079LA06 ,  5C079LA10 ,  5C079LA23 ,  5C079LA26 ,  5C079MA20 ,  5C079NA01 ,  5C122DA04 ,  5C122EA18 ,  5C122EA19 ,  5C122EA22 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FA08 ,  5C122FH02 ,  5C122FH03 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る