特許
J-GLOBAL ID:200903012380129284
撮像装置つき投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201048
公開番号(公開出願番号):特開2002-023264
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】撮像素子で撮像される色順次撮像光の色成分と、この色成分の色順次撮像信号に基づいて遅れ時間Td後にDMDで空間光変調される色順次変調光の色成分とを一致させる。【解決手段】撮像素子26は、色順次撮像光L9を光電変換して色順次撮像信号S6を出力する。信号処理回路28は、色順次撮像信号S6に画像処理を行って色順次画像信号S4を出力する。DMD駆動回路22は、色順次画像信号S4を入力してフレームメモリ221に書き込み、時間tdが経過後に読み出してDMD駆動駆動信号S5を出力する。DMD4は、DMD駆動信号S5によって色順次光L2を空間光変調し、色順次変調光L5を出力する。DMD駆動回路22は、色順次変調光L5の色成分が、色順次撮像光L9の色成分に対して遅れ時間Tdとなるように時間tdを調整する。色順次駆動同期回路23は、遅れ時間Tdが経過後の回転色フィルタ円盤7の回転角をθにするように、モータ11に回転制御信号S2を出力する。
請求項(抜粋):
被写体像を撮像して撮像信号を出力する撮像手段と、照明光を発する光源と、前記撮像手段から出力される前記撮像信号に基づいて、前記照明光を変調して光像を生成するライトバルブと、前記ライトバルブにより生成される前記光像を投影する投影手段と、前記被写体像を所定の色成分に色分解するとともに、前記照明光を前記所定の色成分に色分解する色分解手段とを有することを特徴とする撮像装置つき投射型表示装置。
IPC (9件):
G03B 21/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 535
, G02F 1/13357
, G09F 9/00 360
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, G09G 3/34
, H04N 1/04 107
FI (9件):
G03B 21/00 F
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 535
, G09F 9/00 360 Z
, G09G 3/20 642 J
, G09G 3/20 680 C
, G09G 3/34 D
, H04N 1/04 107 Z
, G02F 1/1335 530
Fターム (43件):
2H088EA12
, 2H088HA12
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H091FA02X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA41Z
, 2H091LA15
, 2H091MA07
, 2H093NC42
, 2H093ND07
, 2H093ND42
, 2H093ND54
, 5C072AA05
, 5C072BA01
, 5C072BA19
, 5C072EA05
, 5C072QA07
, 5C072QA20
, 5C072SA01
, 5C072XA10
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD22
, 5C080DD27
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK52
, 5G435AA04
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC12
, 5G435FF11
, 5G435GG23
, 5G435LL15
前のページに戻る