特許
J-GLOBAL ID:200903012382058848

フルオロインダン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長井 省三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-183379
公開番号(公開出願番号):特開平8-040999
出願日: 1994年08月04日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 一般式(I)で示されるフルオロインダン誘導体又はその塩。〔式中,R1は1位が置換されていてもよいピペリジニル基あるいはピペリジニルメチル基,1位が置換されていてもよいピロリジニル基あるいはピロリジニルメチル基,キヌクリジニル基,ω位がアミノ,ジメチルアミノあるいはジエチルアミノ等で置換された低級アルキル基,等である〕【効果】 一般式(I)の化合物は抗うつ活性ならびに抗不安活性を有し,うつ症等の治療に有用である。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中の記号は以下の通りである。R1:?@下式(II)で示される基【化2】A:ヒドロキシ基で置換されてもよい低級アルキレン基R2,R3:同一又は異なって水素原子又は低級アルキル基点線:R2とR3は隣接する窒素原子と一体となって環原子4乃至8個の含窒素飽和ヘテロ環を形成することができる。?A下式(III)で示される基【化3】B環:(i)未置換若しくは置換の窒素原子1乃至2個を含有する,環原子4乃至8個の含窒素飽和ヘテロ環又は環原子6乃至12個の2環式含窒素飽和架橋ヘテロ環(ii)アミノ基又は置換アミノ基で置換された環原子4乃至8個のシクロアルキル基m:0又は1)で示されるフルオロインダン誘導体又はその塩。
IPC (21件):
C07C217/20 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/40 AAE ,  A61K 31/435 AAK ,  A61K 31/445 AEN ,  A61K 31/495 ,  C07C217/34 ,  C07C217/52 ,  C07C217/56 ,  C07C217/74 ,  C07C271/24 ,  C07C271/28 ,  C07D207/08 ,  C07D207/12 ,  C07D211/22 ,  C07D211/42 ,  C07D211/46 ,  C07D241/04 ,  C07D295/08 ,  C07D453/02

前のページに戻る