特許
J-GLOBAL ID:200903012382820014
風呂の残り湯再利用給水構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230675
公開番号(公開出願番号):特開2000-064364
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】水廻り空間内に残り湯の給水のために専用の空間を必要とせず、給水作業を簡単かつ容易に行い得る風呂の残り湯再利用給水構造を提供し、また風呂の残り湯を洗濯水として再利用することができると共に、残り湯の給水構造をより簡略化し得る風呂の残り湯再利用給水構造を提供する。【解決手段】浴室に設置されたバスタブ内の残り湯を吸い込む吸込口と、浴室に近設する洗面脱衣室に設けられた給水口と、浴室の床面下及び洗面脱衣室の壁内に配設され吸込口と給水口を連通する配管と、吸込口から残り湯を吸い込んで給水口に供給し得るポンプとを備え、給水口から給水されるバスタブ内の残り湯を洗面脱衣室で再利用することを特徴とする。前記給水口は、洗面脱衣室に設置された洗濯機の給水口にホースで接続されると共に、ポンプが洗濯機に設けられている給水ポンプであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
浴室に設置されたバスタブ内の残り湯を吸い込む吸込口と、前記浴室に近設する洗面脱衣室に設けられた給水口と、前記浴室の床面下及び洗面脱衣室の壁内に配設され前記吸込口と給水口を連通する配管と、前記吸込口から残り湯を吸い込んで給水口に供給し得るポンプとを備え、前記給水口から給水されるバスタブ内の残り湯を洗面脱衣室で再利用することを特徴とする風呂の残り湯再利用給水構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D060AA03
, 2D060AB03
, 2D060AB07
引用特許:
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