特許
J-GLOBAL ID:200903012385942889

パチンコ機の上皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131077
公開番号(公開出願番号):特開平6-315563
出願日: 1993年05月06日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 通常の上皿とカード対応上皿とのいずれにも安価で且つ容易に対応することができるパチンコ機の上皿を提供する。【構成】 賞球を貯留する貯留部と該貯留部に連続する整流部とが一体的に形成された皿体と、該皿体が止着される枠体60と、から構成されると共に、皿体の整流部と枠体60との間に形成される空間部65に、数値表示器90と返却スイッチボタン77及び玉貸スイッチボタン78とが臨む第1装飾体70、又は該第1装飾体70と外形形状が同じであって単なる装飾が施された第2装飾体100のいずれか一方を組み付けて上皿7を構成した。【効果】 通常の上皿とカード対応上皿とで、皿体50と枠体60と装飾体の着色透明部材71とを共通部品化することができるので、上皿7の製造コストを下げることができると共に通常の上皿とカード対応上皿とに容易に対応することができる。
請求項(抜粋):
払い出された賞球を貯留し且つ貯留された賞球を打球として発射位置に1個ずつ供給するパチンコ機の上皿において、該上皿は、払い出された賞球を貯留する貯留部と該貯留部に連続して球を一列に整列して流下させる整流部とが一体的に形成された皿体と、該皿体が止着される枠体と、から構成されると共に、前記皿体の整流部と前記枠体との間に形成される空間部に、その表面に数値情報を表示する表示器と遊技者が操作し得る操作スイッチとが臨む第1装飾体、又は該第1装飾体と外形形状が同じであって単なる装飾が施された第2装飾体のいずれか一方を組み付けたことを特徴とするパチンコ機の上皿。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 328

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