特許
J-GLOBAL ID:200903012389295926
再生装置、再生方法および再生プログラム、ならびに、記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
杉浦 正知
, 森 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350192
公開番号(公開出願番号):特開2006-164327
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 コンテンツを再生制御プログラムに従い再生制御する際に、プレーヤ独自の機能の実現を容易にする。 【解決手段】 レイヤ302のスクリプトにコンテンツの最後をプラットフォーム301に通知するメソッドend()を記述する。コンテンツの最後で実行されるイベントハンドラでメソッドend()がプラットフォーム301に対して発行される。再生機がディスクリピート機能を有すれば、プラットフォーム301は、メソッドend()に応じてイベントautoPlayをキューに入れる。レイヤ302でメソッドend()以降のスクリプトがイベントハンドラの最後まで実行され、次いでキューの並び順でイベントの発行と対応するイベントハンドラの実行が行われる。その中でイベントautoPlayが発行され、対応するイベントハンドラonAutoPlayが実行される。これにより、コンテンツの最初から再生開始され、例えばメニュー画面が表示される。【選択図】 図49
請求項(抜粋):
記録媒体に記録されたコンテンツデータを再生する再生装置において、
少なくともビデオストリームおよびオーディオストリームのうち何れか一方を含むコンテンツデータと、該コンテンツデータの再生を制御する再生制御プログラムとが記録された記録媒体からデータを読み出す読み出し手段と、
ユーザからの入力を受け付ける入力手段と、
再生された上記コンテンツデータを出力する出力手段と
を備えるプレーヤ手段と、
上記再生制御プログラムに従い上記コンテンツデータを再生するコンテンツ再生手段と、
上記コンテンツ再生手段および上記再生制御プログラムと、上記プレーヤ手段との間のインターフェイスを与えるインターフェイス手段と
を有し、
上記再生制御プログラムに上記コンテンツデータが再生されてなるコンテンツの最後を通知するためのコマンドが記述されている場合、該再生制御プログラムは、該コマンドを上記インターフェイス手段に渡し、該インターフェイス手段は、渡された該コマンドに応じた処理を実行するようにした
ことを特徴とする再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10
, G11B 20/12
, G11B 27/00
FI (5件):
G11B20/10 321Z
, G11B20/10 D
, G11B20/10 301A
, G11B20/12
, G11B27/00 D
Fターム (16件):
5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE17
, 5D044DE40
, 5D044DE48
, 5D044FG18
, 5D044FG23
, 5D044GK12
, 5D044HL11
, 5D110AA19
, 5D110DA04
, 5D110DA18
, 5D110DB02
, 5D110EB04
引用特許:
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