特許
J-GLOBAL ID:200903012389665561
排ガス処理触媒および排ガス処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275910
公開番号(公開出願番号):特開2003-175317
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 貴金属担持金属酸化物からなる触媒の処理効率を一層向上させる。【解決手段】 本発明にかかる排ガス処理触媒は、燃焼排ガスを処理する触媒であって、Ti、Al、SiおよびZrからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を含む金属酸化物に、Pt、Pd、Rh、Ru、IrおよびAuからなる群から選ばれる少なくとも1種の貴金属粒子が担持されてなり、前記金属酸化物に対する前記貴金属粒子の全担持量のうち70重量%以上が、触媒の表面から深さ100μmまでの領域に偏在していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
燃焼排ガスを処理する触媒であって、Ti、Al、SiおよびZrからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を含む金属酸化物に、Pt、Pd、Rh、Ru、IrおよびAuからなる群から選ばれる少なくとも1種の貴金属粒子が担持されてなり、前記金属酸化物に対する前記貴金属粒子の全担持量のうち70重量%以上が、触媒の表面から深さ100μmまでの領域に偏在している、ことを特徴とする、排ガス処理触媒。
IPC (7件):
B01D 53/94
, B01J 23/42 ZAB
, B01J 23/44
, B01J 23/63
, B01J 23/652
, F01N 3/10
, F01N 3/28 301
FI (7件):
B01J 23/42 ZAB A
, B01J 23/44 A
, F01N 3/10 A
, F01N 3/28 301 P
, B01D 53/36 104 Z
, B01J 23/56 301 A
, B01J 23/64 103 A
Fターム (51件):
3G091AB02
, 3G091BA01
, 3G091GA06
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10X
, 4D048AA13
, 4D048AA17
, 4D048AB01
, 4D048BA03X
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA19X
, 4D048BA27X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA12
, 4G069BA01B
, 4G069BA02B
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BB04B
, 4G069BB06B
, 4G069BC22A
, 4G069BC31A
, 4G069BC33A
, 4G069BC42A
, 4G069BC43B
, 4G069BC54A
, 4G069BC58A
, 4G069BC59A
, 4G069BC60B
, 4G069BC62A
, 4G069BC66A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BC69A
, 4G069BC72B
, 4G069BC75B
, 4G069CA02
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA14
, 4G069EA19
, 4G069FB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特開昭62-027041
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排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-022980
出願人:日本碍子株式会社
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排ガス浄化用触媒及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117171
出願人:株式会社豊田中央研究所
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-331605
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関用排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-283669
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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特開昭62-027041
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