特許
J-GLOBAL ID:200903012389739468

太陽電池駆動におけるインバータ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-213032
公開番号(公開出願番号):特開平7-064659
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 最大効率点の電圧変動が生じても適切に制御できるようにする。【構成】 平常温度における最大効率点の電圧Vmaxに対して、これよりも小さく、かつシステムがダウンする電圧Voffよりも大きいしきい値電圧Vshを設定し、Voff<Vsh<Vmaxのときは、太陽電池出力電圧がしきい値電圧Vshよりも大きいか小さいかに応じてインバータの出力周波数を制御して最大電力追尾制御を行ない、温度上昇によりVoff<Vmax<Vshになったときには、インバータの出力周波数を適当な一定値に制御して定電圧制御にしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
太陽電池出力をインバータにより交流出力に変換し、該交流出力の周波数に比例した速度で回転する誘導電動機を駆動して被駆動装置を駆動するようにした駆動方式において、太陽電池の最大効率電圧をVmax、システムがダウンする電圧をVoff、しきい値電圧をVshとしたとき、Voff<Vsh<Vmaxのときは最大電力追尾制御を行ない、Vmax<Vshのときは定電圧制御を行うことを特徴とする太陽電池駆動におけるインバータ制御方式。
IPC (2件):
G05F 1/67 ,  H02M 7/48

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