特許
J-GLOBAL ID:200903012391623159
加熱定着方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-114642
公開番号(公開出願番号):特開平11-305577
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 いかなる環境下においても高品質の画像を長期間に渡って提供し、定着性能及び耐オフセット性能を損なうことなく、多数枚の各種転写材を定着させた後においても、定着装置に劣化を生じることや定着装置汚染に伴う欠陥画像が生じることのない加熱定着方法を提案することである。【解決手段】 トナー像を担持している転写材Pを、該トナー像を加熱するための加熱部材15、該トナー像に圧力を付与するための加圧ローラー6及び該加圧ローラーに当接する当接ローラー4を少なくとも具備している定着装置に導入し、該転写材に該トナー像を加熱加圧定着する定着方法において、該トナー像は、少なくとも結着樹脂及びワックスを有するトナーによって形成されており、該ワックスが1乃至15mgKOH/gの酸価を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
トナー像を担持している転写材を、該トナー像を加熱するための加熱部材、該トナー像に圧力を付与するための加圧ローラー及び該加圧ローラーに当接する当接ローラーを少なくとも具備している定着装置に導入し、該転写材に該トナー像を加熱加圧定着する定着方法において、該トナー像は、少なくとも結着樹脂及びワックスを有するトナーによって形成されており、該ワックスが1乃至15mgKOH/gの酸価を有することを特徴とする加熱定着方法。
IPC (4件):
G03G 15/20 101
, G03G 9/087
, G03G 9/08
, G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 365
引用特許: