特許
J-GLOBAL ID:200903012393809764
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075967
公開番号(公開出願番号):特開平7-051444
出願日: 1987年04月14日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 可変入賞球装置の繰返し継続制御が実行可能な上限回数を面白味のある方法で変化させて変化に富んだ遊技を提供し得る弾球遊技機にする。【構成】 可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様の組合わせとなり特定遊技状態の発生が検出された場合に(S46,S47)、可変入賞球装置を開成して第1の状態にするとともに(S49)、予め定められた繰返し条件が成立したことに基づいて(S50)、可変入賞球装置を再度第1の状態にする繰返し制御を行ない、その繰返し制御が実行可能な上限回数が可変表示装置の表示結果により定められる。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、表示状態が変化可能な可変表示装置と、該可変表示装置を可変開始させた後表示結果を導出表示させる可変表示制御手段と、予め定められた特定遊技状態になったことを必要条件として前記可変入賞球装置を第1の状態に制御した後第2の状態にし、予め定められた条件の成立により、前記可変入賞球装置を再度第1の状態に繰返し制御する制御手段とを含み、前記制御手段は、前記可変表示装置の表示結果に従って定められる上限回数の範囲内で、前記可変入賞球装置の繰返し制御を行なうことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 314
引用特許:
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