特許
J-GLOBAL ID:200903012400293728
自動通報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064349
公開番号(公開出願番号):特開平10-262126
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 電話回線を介して遠隔地からアクセスして、内部の履歴を確認できたり、また通報先等の設定を変更したり、また自己診断機能を作動させて確認を行えたりできる自動通報装置を提供する。【解決手段】 異常を検出するセンサ12、14を介して異常情報を検出した際には予め電話番号がメモリ30に記憶された通報先25cへ電話回線24を介して通報する制御部32とを有する。そして、メモリ30には異常情報を記憶する異常情報記憶領域30aが設けられている。制御部32は、異常情報を検出した際には異常情報を異常情報記憶領域30aへ異常情報履歴として記憶し、電話回線24を介して外部の電話25a〜25cから異常履歴通報指示が入力された際には異常情報記憶領域30aから異常情報履歴を読み出して外部の電話25a〜25cへ送出する。
請求項(抜粋):
異常を検出するセンサと、該センサを介して異常情報を検出した際には予め電話番号がメモリに記憶された通報先へ電話回線を介して通報する制御部とを具備する自動通報装置において、前記メモリには前記異常情報を記憶する異常情報記憶領域が設けられ、前記制御部は、前記異常情報を検出した際には該異常情報を前記異常情報記憶領域へ異常情報履歴として記憶し、電話回線を介して外部の電話から異常履歴通報指示が入力された際には異常情報記憶領域から異常情報履歴を読み出して前記外部の電話へ送出することを特徴とする自動通報装置。
IPC (6件):
H04M 11/04
, G08B 19/00
, G08B 25/00 510
, G08B 25/00
, G08B 25/08
, G08B 29/02
FI (7件):
H04M 11/04
, G08B 19/00
, G08B 25/00 510 C
, G08B 25/00 510 B
, G08B 25/08 E
, G08B 25/08 D
, G08B 29/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-170760
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特開平3-154469
-
非常灯点検装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-129286
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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