特許
J-GLOBAL ID:200903012401499311
3次元距離画像を撮影するための方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-526831
公開番号(公開出願番号):特表2002-500367
出願日: 1998年11月14日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】空間的オブジェクトの3次元距離画像を生成するための方法及び装置において、例えばオブジェクトのレーザダイオードによる短時間露光が実施される。画像センサとして高い感光性を有するセンサが使用され、このセンサは画素分解能を有し、ランダムに読み出し可能であり、ならびに、各画素毎に調整可能な積分時間を有する。散乱して戻ってくるレーザパルスを異なる積分時間を有する2つの積分窓において複数のレーザパルスの平均値形成によって評価することによって、高い確実性で例えば最大5msで3次元距離画像が撮影される。
請求項(抜粋):
各画素素子(9)に存在する電子的短時間積分器を有する画素分解能光電センサ(4)を使用して空間的オブジェクトの3次元距離画像を撮影するための方法において、 積分時間は調整可能であり、前記方法は次のステップから成る、すなわち、 前記オブジェクト(1)は予め設定された持続時間ΔLの少なくとも1つの光パルス(2)によって照明されるステップと、 オブジェクト点(G)から散乱されて戻ってくる光パルス(3)は前記センサ(4)の所属の画素において予め設定された短い積分時間ΔA内に検出され、ただしここでΔA≦ΔLであり、前記積分時間ΔAの開始時点は散乱されて戻ってくる最初の光パルス(3)の到達の前であり、該散乱されて戻ってくる最初の光パルス(3)は最も近くにあるオブジェクト点(G)に相応するステップと、 光パルスの異なる伝播時間に相応して結果的に得られる前記散乱されて戻ってくる光パルス(3)の測定された異なる強度から、距離値がもとめられるステップとから成る、各画素素子(9)に存在する電子的短時間積分器を有する画素分解能光電センサ(4)を使用して空間的オブジェクトの3次元距離画像を撮影するための方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01B 11/24 A
, G01B 11/24 K
, G01S 17/88 Z
Fターム (43件):
2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065DD03
, 2F065DD04
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF12
, 2F065FF41
, 2F065GG06
, 2F065GG07
, 2F065GG12
, 2F065HH03
, 2F065JJ03
, 2F065JJ08
, 2F065JJ26
, 2F065NN12
, 2F065PP22
, 2F065QQ14
, 2F065QQ25
, 2F065UU02
, 2F065UU05
, 5J084AA05
, 5J084AB07
, 5J084AC02
, 5J084AD01
, 5J084AD03
, 5J084BA04
, 5J084BA34
, 5J084BB04
, 5J084BB35
, 5J084CA03
, 5J084CA19
, 5J084CA44
, 5J084CA55
, 5J084CA67
, 5J084CA69
, 5J084DA01
, 5J084DA08
, 5J084EA03
, 5J084EA04
, 5J084EA29
引用特許:
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