特許
J-GLOBAL ID:200903012402085219

エアシャワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086902
公開番号(公開出願番号):特開平5-288380
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、エアシャワー室内に入った作業者が立ち止まっているだけで作業者の全周に万遍無く空気の噴出が行き渡り、もって個人差による清浄度の不均一をなくしたエアシャワー装置を提供するものである。【構成】室内の両側部に空気噴出口を有し、作業者が入室するのを感知して前記空気噴出口から清浄な加圧空気が噴出し、作業者の着衣等に付着した塵を除去するエアシャワー装置において、前記作業者が入室すると空気噴出口から空気が噴出すると共に、床面に設けた作業者を載せる踏み台がゆっくりと回転し、1/又は2回転すると前記踏み台の回転が停止して、前記空気噴出口からの空気の噴出が作業者の全面に万遍無く吹き付けられることを特徴とするエアシャワ-装置であって、前記踏み台の回転が停止して空気噴出口からの空気の噴出も停止したら、出口側のドアが自動的に開くようにしたものである。
請求項(抜粋):
室内の両側部に空気噴出口を有し、作業者が入室するのを感知して前記空気噴出口から清浄な加圧空気が噴出し、作業者の着衣等に付着した塵を除去するエアシャワー装置において、前記作業者が入室すると空気噴出口から空気が噴出すると共に、床面に設けた作業者を載せる踏み台がゆっくりと回転し、1/又は2回転すると前記踏み台の回転が停止して、前記空気噴出口からの空気の噴出が作業者の全面に万遍無く吹き付けられることを特徴とするエアシャワー装置。
IPC (2件):
F24F 7/06 ,  B08B 5/02

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