特許
J-GLOBAL ID:200903012403725130

図形入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188019
公開番号(公開出願番号):特開平9-016803
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 予め定義された複数のグリッドのうちから任意の1つのグリッドを適宜選択して画面上に表示することができる図形入力装置において、グリッドの原点やグリッド間隔等を他のグリッドを基準に変更可能にする。【構成】 第1のグリッド原点移動手段103 は、画面上の有効グリッドに対する利用者からの原点移動要求時、グリッド情報記憶手段101 に記憶された他のグリッドのうち利用者によって選択されたグリッドを表示装置109 の画面に表示し、利用者から原点の移動先の座標値が入力されると、この入力された座標値を前記表示したグリッドで正規化し、有効グリッドの原点の座標値を前記正規化した座標値に変更する。グリッド間隔,グリッド軸の傾き角を他のグリッドを基準に変更するグリッド間隔変更手段106,グリッド軸傾き角変更手段107 も有する。
請求項(抜粋):
予め定義された複数のグリッドのうち利用者が図形の入力や編集のために選択したグリッドを有効グリッドとして表示装置の画面に表示し、利用者から入力された画面上の座標値を前記有効グリッドで正規化する機能を有する図形入力装置において、複数のグリッドの各々についての属性であるグリッド情報を記憶するグリッド情報記憶手段と、有効グリッドに対する利用者からの第1の原点移動要求時、前記グリッド情報記憶手段に記憶された他のグリッドのうち利用者によって選択されたグリッドを画面上に表示し、利用者から原点の移動先の座標値が入力されることにより、該入力された座標値を前記表示したグリッドで正規化し、前記有効グリッドの原点の座標値を前記正規化した座標値に変更する第1のグリッド原点移動手段とを備えることを特徴とする図形入力装置。
IPC (2件):
G06T 11/80 ,  G06F 17/50
FI (2件):
G06F 15/62 322 A ,  G06F 15/60 602 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-226797
  • 格子表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-145843   出願人:シャープ株式会社

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