特許
J-GLOBAL ID:200903012404895439

多機能半導体記憶装置、及びホスト・コンピュータを起動させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-182262
公開番号(公開出願番号):特開2003-150383
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 半導体記憶装置を提供し、ホスト・コンピュータ・システムの移動式起動設備とすることができる多種な記憶ディスクの機能をシュミレーション且つ実現する。【解決手段】 汎用インターフェースを通してホスト・コンピュータ・システムに接続する多機能半導体記憶装置において、半導体記憶媒体モジュール(1)とコントローラー・モジュール(2)とを備え、その中に、コントローラー・モジュール(2)は、汎用インターフェース・コントローラー・モジュール(21)とマイクロプロセッサ・制御モジュール(22)を備え、半導体記憶装置のインターフェイスのアプリケーション・レイアにおいて、各種の設備類プロトコルを実現し、多種な記憶ディスクの機能をシュミレーション且つ実現する。半導体記憶媒体の中に一つ又は複数の記憶スペースを設定し、同一設備の中で一種又は多種のメモリ・ディスクをサポートし、ホットプラグや持ち運びが可能である。
請求項(抜粋):
汎用インターフェースを通してホットプラグが可能であり、移動可能な状態でホスト・コンピュータ・システムに接続する多機能半導体記憶装置において、半導体記憶媒体モジュール(1)とコントローラー・モジュール(2)とを備え、上記コントローラー・モジュール(2)は汎用インターフェース・コントローラー・モジュール(21)とマイクロプロセッサ・制御モジュール(22)を備え、上記モジュール(1)とモジュール(2)を通して、フレキシブルディスク・ドライブの設備類プロトコルを実現し、フレキシブルディスクがフレキシブルディスク・ドライブにおいて作動する際の記憶機能をシミュレーション且つ実現し、または、光ディスク・ドライブの設備類プロトコルを実現し、光ディスクが光ディスク・ドライブにおいて作動する際の記憶機能をシミュレーション且つ実現し、または、ハードディスクの設備類プロトコルを実現し、ハードディスクの記憶機能をシミュレーション且つ実現し、または、ZIP ディスクの設備類プロトコルを実現し、ZIP ディスクの記憶機能をシミュレーション且つ実現し、または、MOディスクの設備類プロトコルを実現し、MOディスクの記憶機能をシミュレーション且つ実現することを特徴とする多機能半導体記憶装置。
IPC (4件):
G06F 9/445 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/08 ,  G11B 20/10
FI (4件):
G06F 3/06 301 Z ,  G06F 3/08 H ,  G11B 20/10 D ,  G06F 9/06 610 K
Fターム (15件):
5B065BA05 ,  5B065CA15 ,  5B065CA18 ,  5B065ZA07 ,  5B065ZA19 ,  5B076AA01 ,  5B076AA13 ,  5B076BB01 ,  5B076BB05 ,  5D044BC01 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044DE48 ,  5D044HL02 ,  5D044HL11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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