特許
J-GLOBAL ID:200903012406230019

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125502
公開番号(公開出願番号):特開平8-320635
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 オペレータが離席したときの消費電力を著しく少なくするとともに、画像処理装置を駆動する都度必要とする電源投入操作を省略する。【構成】 人体検知手段27で人体26を検知したときに駆動指令信号を出力させ、状態監視モード移行手段23により制御手段13に制御電圧を供給して状態監視モードに移行し、状態監視部20の監視情報を監視する。監視情報が正常な場合にのみ、待機モード移行手段25によって駆動部3〜8,12への駆動電圧の出力に待機してコマンドを受けた時点で駆動部3〜8,12を駆動する待機モードに移行する。人体検知手段27からの駆動指令信号が出力されないときには、エナジーモード移行手段23により人体検知手段27にのみ検知電圧を供給し制御手段13への制御電圧を遮断してエナジーモードに移行する。
請求項(抜粋):
画像形成に必要な動作を行なわせる各種の駆動部と、前記駆動部を含む各部の状態を検知する状態監視部と、前記状態監視部の監視情報を基に前記駆動部の動作を制御する制御手段と、検知電圧が付与されて人体の接近を検知して駆動指令信号を出力する人体検知手段と、前記人体検知手段から前記駆動指令信号が出力された場合には、制御電圧を前記制御手段に供給してこの制御手段により前記状態監視部を監視する状態監視モードに移行する状態監視モード移行手段と、前記状態監視部の監視情報が正常な場合にのみ、コマンドに備えて前記制御手段の制御により前記駆動部への駆動電圧の出力に待機する待機モードに移行する待機モード移行手段と、前記人体検知手段からの駆動指令信号が出力されないときに、前記制御手段への制御電圧を遮断するエナジーモード移行手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 398 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 398 ,  B41J 29/38 D

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