特許
J-GLOBAL ID:200903012408127215

飲料製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278942
公開番号(公開出願番号):特開平9-117373
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のオーバーフロー式の飲料抽出装置においては、コーヒーの抽出が可能状態を、適温表示ランプの点灯によってのみ判断しているため、適温表示ランプが点灯していないときにコーヒーを抽出してコーヒー豆を無駄にしてしまうことが起きていた。【解決手段】 給水タンク3と、給水タンク3に水を注水する注水口と、注水口を閉鎖する注水口蓋2と、貯溜した水を加熱するヒーター5を有する温水タンク4と、ヒーター5の通電を制御するサーモスタット16と、温水タンク4内の水が飲料抽出に適する温度に達したことを表示する表示手段15と、給水タンク3と温水タンク4とを連通する注水パイプ8とからなり、オーバーフロー式によって飲料抽出を行う飲料製造装置1において、注水口蓋2を水が適温に達していない場合にロックし、適温に達した場合にロックを解除するロック手段19を備えている。
請求項(抜粋):
給水タンクと、該給水タンクに水を注水する注水口と、該注水口を閉鎖する注水口蓋と、貯溜した水を加熱するヒーターを備える温水タンクと、該ヒーターの通電を制御するサーモスタットと、該温水タンク内の水が飲料抽出に適する温度に達したことを表示する表示手段と、該給水タンクと該温水タンクの底部とを連通する注水パイプとからなり、オーバーフロー式によって飲料抽出を行う飲料製造装置において、上記温水タンクに貯溜した水が飲料抽出に適する温度に達するまでは、飲料抽出を禁止する抽出禁止手段を備えてなることを特徴とする飲料製造装置。
IPC (4件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/10 ,  A47J 31/44 ,  A47J 31/58
FI (4件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/10 ,  A47J 31/44 Z ,  A47J 31/58

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