特許
J-GLOBAL ID:200903012409568010
ポーラスセラミックス複合体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-291344
公開番号(公開出願番号):特開平10-139564
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 セラミックス及び酵素のそれぞれの特性・性能を充分に発揮でき、排水処理効率の高いかつコストの安い処理材として使用できるポーラスセラミックスの開発。【解決手段】 粘土及び珪石を主成分として80〜40重量%、これに酵素製剤20〜60重量%及び所定量の水を混合、焼成してなり、その組成が、SiO2 68.0 〜71.0 重量%Al2O3 16.0 〜21.0 重量%Fe2O3 0.8 〜 1.2 重量%K2O 1.1 〜 1.7 重量%CaO 0.6 〜 1.2 重量%MgO 1.5 〜 2.6 重量%Na2O 0.6 〜 1.3 重量%TiO3 0.3 〜 0.4 重量%酵素 0.005〜 0.02重量%である。
請求項(抜粋):
粘土及び珪石を主成分として80〜40重量%、これに酵素製剤20〜60重量%及び所定量の水を混合し、焼成してなるポーラスセラミックス複合体であって、その組成が、SiO2 68.0 〜71.0 重量%Al2O3 16.0 〜21.0 重量%Fe2O3 0.8 〜 1.2 重量%K2O 1.1 〜 1.7 重量%CaO 0.6 〜 1.2 重量%MgO 1.5 〜 2.6 重量%Na2O 0.6 〜 1.3 重量%TiO3 0.3 〜 0.4 重量%酵素 0.005〜 0.02重量%であることを特徴とするポーラスセラミックス複合体。
IPC (3件):
C04B 38/06
, C02F 3/10
, C12N 11/14
FI (3件):
C04B 38/06 B
, C02F 3/10 Z
, C12N 11/14
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